こんにちは。

すっかり秋ですね。今日はチャリティー企画のお知らせ。

マデイでも個展をしてくれた造形作家コクリコさんが支援している『アートとボランティアを繋ぐ活動』そして写真家山本カオリさんの活動『震災復興支援アートチャリティー』です。

バッジは種類も多くどれも素敵なデザイン。までい入り口前に設置しております、是非よろしくお願い致します！！



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ジャパンキャットネットワーク（JCN）は1993年にSusan RobertsとDavid Wybengaにより設立された地域猫（TNR）の保護、里親探しを行っている人を助ける為の動物愛護NPOです。2011年3月、Susan氏は福島県猪苗代湖付近に新たな保護施設をつくり、今日も震災によって被害を受けた人々と取り残された動物たちの救出活動を続けています。

同じく震災直後より被災地へ足を運び、様々な復旧救援活動に携わっているHELPJAPAN.BE（HJB）主催、Dirk BLEY氏とCOKLCOは、アートとボランティアを繋ぐ活動を通して深い交流があり、彼は母国であるベルギーのボランティア仲間たちと共に、JCNへの支援活動も積極的に取り組んでいます。JCNは、HJB同様、或る程度名の知れた大きなNPO団体とは違い、彼等個人の善意と一般の方々からの寄付のみで運営されている小さな団体の為、十分な資金があるわけでもなく、その深刻な現状報告をDirk氏から受け、音楽とカフェで被災地の人々との活動をされているmaday kitchenオーナー桧山さんの善意とご理解のもと、今回個展という場を借りて、JCNへの支援を目的としたチャリティー作品の展示販売をさせていただくこととなりました。

欧州を旅したコラージュ作品からうまれた缶バッジの売り上げは全額JCNへ寄付いたします。

同じココロを持つ皆さんのご理解とご協力をお願い致します。

こくりこ


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自分が苦しい状況でも、だからこそ想いを他者に向けてみる。そんな感じに想いってやつがぐるぐる回り巡ればいいな。


maday kitchen